聴こえのサポート考えてみませんか?

音が聞こえるしくみ

風が吹く、鳥が鳴く、それを音源とした空気の波が、集音器である耳介を通って耳穴に入り、奥にある鼓膜や耳小骨で振動音は大きくなります。そして蝸牛の中で振動音は電気信号に変換され、どんな高さ(周波数)がどんな強さか分析し分類され、聴神経に運ばれ、最後に脳が記憶を照合しそれが何の音かを決定します。この過程を経てはじめて“音”は聴こえるのです。


補聴器ってどんなもの?

補聴器とは、音の『増幅器』です。マイクに入った音を増幅器で大きくして、大きくなった音をレシーバ(スピーカー)から出して、耳に伝えるのです。


デジタル補聴器ってどんなもの?

デジタル補聴器は、調整にコンピュータを使用し、マイクに入ってきた音をデジタル信号に変換して、補聴器内部で周波数ごと(高い音や低い音)に様々な処理を行い、装用者の難聴の種類に合わせて細かな調整が出来ます。

例えば、マイクに入ってきた音の中から雑音部分だけ抑えたり、言葉の明瞭度に必要な子音を強調したり、頭に響くような甲高い音を抑え耳に優しい音に変えたりと、今までの補聴器では、不可能だったことが出来るようになりました。

なかでもリオネット・ベルトーン・ユニトロンのデジタル補聴器は、言葉の聞こえを強調したまま雑音だけを抑え、また嫌なピーピー音(ハウリング)を抑える機能に優れており、環境に柔軟に対応する優れた音声処理が可能になりました。

このような細かな調整が出来るデジタル補聴器が、現在主流となっています。

 


良い補聴器の選び方

メガネのフジオカは平野区で45年の「信頼と技術と安心」より良い補聴器にこだわってみました。ポケット型補聴器、耳かけ型補聴器は湿気・汗にも強いリオネット補聴器をおすすめします。日本は島国のため海外よりも湿気が多く補聴器には過酷な環境なのです。リオネット補聴器は日本製で、この過酷な日本の環境にも適応し、使う人にやさしい親切機能が多彩です。

耳穴補聴器は、補聴器本体を耳の穴に入れて使用するため、耳垢による故障対策、湿気対策が重要です。ベルトーン・ユニトロン補聴器は耳垢・湿気対策に優れており、多彩な機能も満載です。お買い上げ後の保証、修理対応も安心していただけるおすすめの補聴器メーカーです。

 


1948年に初めて国産の量産型補聴器を発売したリオン株式会社は、国内数ヵ所の自社工場にて設計から製造を行い、日本のお客様のためにリオネット補聴器を作り続けてきました。

リオネット補聴器と日本人の耳との関わりは70年以上になり、お客様のためのより良い補聴器作りにこだわっています。

リオネット補聴器には大きく分けて「耳あな型」「耳かけ型」「ポケット型」と、3種類のカタチがあります。

それぞれのカタチの特長をご理解いただき、あなたの生活スタイルにあった補聴器をおえらびください。


 耳あなオーダー補聴器は、耳にぴったり収まり外れにくく、マスク・メガネ・帽子と一緒に使いやすい、すっきり装用感が魅力です。一人ひとりの耳型・聴力レベルに合わせ、熟練の技術により丹念に作り上げられるお客様専用オーダー補聴器です。

 デジタルプログラマブル補聴器のため、ご購入後、より快適な聞こえを保つための音量・音質調整が可能です。気になる時はご来店いただくと補聴器の音量調整・音質調整など無料で承ります。

 また補聴器はお肌に直接触れる商品のため、ご来店いただき定期的なクリーニング・メンテナンスをお勧めします。

 

使用される方の聴力・使用状況を考慮し多数の補聴器からお選びいただけます。聴力測定・補聴器についてなどお気軽にご相談ください。


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☎06-6790-5101